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電気工事で大切な心構え

こんにちは!
近畿エリアで電気工事を行っている有限会社共同電気です。
大阪府交野市に事務所を構えた弊社は、さまざまな店舗や施設でプロフェッショナルとしての電気工事を手掛けています。
今回のコラムは、電気工事に携わるうえで大切になってくる心構えについての紹介です。
これから電気工事に携わりたい方々必見の内容となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

どのような作業でも手を抜かず行う

工具
目に見えない電気は、一歩間違うと大きな事故を引き起こしてしまいます。
人体に影響を及ぼすといわれている電気の大きさは、10ミリアンペア以上です。
電気工事では、絶縁手袋を装着し安全を確保したうえで、電気を通したまま作業をすることもごく稀にあります。
どのような作業も、慣れてくると余裕が生まれ油断してしまうときがあるでしょう。
電気工事の仕事は常に危険が伴う仕事であると理解し、手を抜かず正確に行うことが大事です。

体力が必要になる面も

初夏から夏の終わりにかけた繁忙期など、一日中忙しなく動き回る日もあるでしょう。
また、重い工具や機材などを運ぶこともあります。
もちろん工事内容にもよりますが、屋外施設での作業の場合、夏は暑さに、冬は寒さに耐えなければなりません。
休憩はその都度挟まれますが、基本的に立ちっぱなしの仕事なので体力に自信がない方は慣れるまで大変かもしれません。
睡眠、食事などでリフレッシュすることを心掛けましょう。
また、スタッフの技術力が高ければ高いほど、作業はスピーディになります。
前回は15分かかった作業を今回は10分に、という意識を持って仕事に取り組んでいくうちに体力もつきますし、拘束時間も短くなってくるでしょう。

毎日が勉強の日々

電気工事の仕事は専門性が高く、覚えなければならない知識や技術がたくさんあります。
また、新しい道具や材料などは頻繁に出てきますので「次から次へと覚えていくことが増えて大変だ」と感じるかもしれません。
しかし、最初は皆初心者でした。
一人前になるには時間が必要であることを理解し、焦らず一歩ずつ確実に学んでいけば問題ありません。
大切なのは、分からないことがあれば先輩スタッフに確認するなど向上心を持って前向きに作業に取り組んでいくことです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。