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電気工事士として独立するためのポイントって?

こんにちは!
大阪府交野市に事務所を構えた有限会社共同電気は、空調設備設置に付随する工事の他、さまざまな電気工事を近畿エリアで手掛けています。
今回のコラムは、電気工事士として独立するために抑えておきたいポイントについての紹介です。
将来、手に職をつけて独立をしたいとお考えの求職者の皆様の参考になればと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!

資格を取得しよう!

配線工事
電気工事士の独立開業には、都道府県知事への登録などさまざまな手続きが必要になります。
その手続きに必要な申請条件が「第2種電気工事士の資格を保有し、3年以上の実務経験がある」というものです。
そもそも電気工事の仕事は、電気工事士の資格を取得しなければ行えない作業がほとんどなのです。
電気工事士の資格は、受験資格がなく誰でも挑戦できます。
まずは最低ラインである第2種電気工事士の資格取得を目指しましょう。
その後、業務の範囲を増やすために第1種電気工事士の資格を取得するのが望ましいです。
しかし、第1種電気工事士の資格を取得するためには更に3年から5年の実務経験が必要になってきます。
資格の取得よりも独立を優先したい場合は、認定電気工事従事者の資格を取得すると良いでしょう。
認定電気工事従事者は、業務の幅を広げられるだけでなく資格取得が申請のみで済む場合もあり、第1種電気工事士よりも簡単に取得できます。

営業力も必要になる

独立をして大変だと感じる点は、技術面よりも営業面の方が大きいかもしれません。
会社に所属していたころは既にある依頼に対して作業を行う、といった場合がほとんどでしょう。
しかし、独立するとなると、自ら仕事を取りにいかなければなりません。
会社員時代の人脈ももちろん必要ですが、それよりも積極的に営業をかけることが大切です。

独立支援を行っている求人を選ぼう!

近年では、一人親方になるための独立支援を行っている会社も少なくありません。
独立支援制度とは、独立に必要なスタッフや資金などを会社がサポートしてくれる制度です。
制度内容は会社によってさまざまですので、求人に応募する際に一度確認してみるのも良いでしょう。

有限会社共同電気で電気工事士を目指そう!

初心者マーク
有限会社共同電気は、一緒に働いてくれる新しい現場スタッフの求人募集を行っています。
弊社は少数精鋭で施工を行っており、風通しのいい職場なので人間関係も良好です。
応募の際の経験や資格の有無は一切問いません。
やる気と誠実さを兼ね備えた方を歓迎します。
私たちと一緒に一人前の電気工事士を目指しませんか?
たくさんのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。