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電気工事のひとつ!照明工事って何をするの?

こんにちは!
有限会社共同電気は大阪府交野市を拠点に、安全性に十分配慮した電気工事を行っている会社です。
今回は、弊社が手掛けている電気工事のひとつである照明工事について詳しく紹介していきます!
「電気工事に携わってみたいけど、具体的にどのような仕事をしているのだろう?」とお考えの皆様、ぜひこのコラムを参考にしてみてください!

照明器具の種類

電気
照明工事では、設置する場所や必要な明るさによって照明器具を決めています。

シーリングライト

天井に取り付ける薄型の照明器具で、機能やデザインのバリエーションが豊富です。
リビングや書斎などで、メインの照明としてよく使用されます。

ペンダントライト

吊り下げるタイプの照明器具であるペンダントライトは、部屋のアクセントとして使用されることが多いです。
光源の位置が低いという特徴を持ちます。

ダウンライト

小型の照明器具であるダウンライトは、壁や天井に埋め込むタイプの照明器具です。
空間がすっきり見える一方で、照らす範囲は限られてきます。

スポットライト

一部分を照らすスポットライトは、対象を印象的に照らせる照明器具です。
他にも玄関ドアを照らすポーチライトや門灯など、さまざまな種類があります。

電気工事士の施工が必要な照明工事とは

では、電気工事士の資格が必要となる照明工事について紹介していきます。
まずは、照明器具の新設工事です。
新しく照明器具を設置する場合は、配線や電源との接続が必須になるので電気工事士の施工が求められます。
また、上記で紹介したダウンライトの設置も、天井の穴あけが必要なため電気工事士が行う工事のひとつです。
壁の中にも手を加える作業が発生する場合は電気工事士の施工が必要、と覚えておくと良いでしょう。
もう一つ電気工事士の資格が必要なのが、キッチンやお風呂など水回りの照明器具の設置工事です。
水回りの電気工事は、感電や漏電などの事故が起きやすい環境であるからといった理由があります。

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